今日中に資金が必要な方へ

このページには、今日または明日の入金に間に合う方法だけを載せています。読む時間を取らせないよう、説明は最小限にしてあります。

先に、間に合わないものをお伝えします。日本政策金融公庫・銀行・信用金庫の融資は、どれも今日には間に合いません。最短でも2週間かかります。補助金も後払いなので対象外です。この3つを候補から外したうえで、残る選択肢を見ていきます。

あてはまるものを選んでください

分かれ目は「取引先に出した請求書(売掛金)があるかどうか」です。あるなら、それを買い取ってもらう方法が最も速くなります。

A. 売掛金がある/個人事業主・フリーランス

個人事業主を専門にしているサービスなら、1万円台の少額から、Webだけで手続きが終わります。土日でも振り込むところがあります。

B. 売掛金がある/法人

金額が大きい場合はこちらです。書類が少なくオンラインで完結するところと、業種別のプランを持つところを挙げます。どちらも見積もりの依頼だけなら費用はかかりません。

C. 売掛金がない

請求書がなければ買い取ってもらえません。この場合は融資になります。法人であれば、審査が最短60分の事業者ローンが選択肢です。

個人事業主で売掛金もない場合、今日中に借りられる事業資金はほとんどありません。次の「お金を用意する以外の方法」をご覧ください。

申し込む前に、2つだけ

締切の時間があります

その日のうちに振り込んでもらうには、銀行の振込締切までに契約を終える必要があります。多くの場合、午前中の申込が条件です。15時を過ぎると翌営業日になることが多いため、迷っている時間があれば、先に申し込みだけ済ませてください。申し込んだ時点では契約義務は発生しません。

手数料は金額で確認してください

「手数料◯%」のほかに、事務手数料や振込手数料がかかることがあります。最終的に手元にいくら入るのかを金額で聞いてから契約してください。急いでいるときほど、ここを確認せずに進めてしまいがちです。

お金を用意する以外の方法

資金を調達するのではなく、支払いを遅らせて乗り切る方法もあります。費用はかかりません。今日の支払いが1件だけなら、こちらのほうが現実的なことがあります。

  • 仕入先・外注先に連絡する——黙って遅れるより、先に事情と支払予定日を伝えたほうが、関係は保てます
  • 税金・社会保険料は猶予を相談できます——国税庁の納税の猶予制度があります。差押えの前に必ず相談してください
  • 銀行への返済は減額を申し入れられます——リスケジュールといい、一時的に元金の返済を止められる場合があります

急いでいるときこそ、避けていただきたいもの

資金繰りが切迫しているときを狙う業者があります。次のどれかに当てはまるものは、契約しないでください。

  • 給与ファクタリング——給与の買い取りをうたうものは、貸金業にあたります。金融庁が注意喚起を出しています
  • 契約書に「返済」「利息」「担保」「保証人」がある——売買のはずが、実質的な貸付になっている可能性があります
  • 会社の所在地・代表者名・固定電話が確認できない——契約前に必ず調べてください
  • 手数料の総額を金額で示さない——率だけを見せて、差し引く費目を後出しにする例があります

見分け方をもう少し詳しく読む

今日を越えられたら、次にすること

今回の支払いをしのげても、同じことが翌月に起きれば手数料だけが積み上がります。ファクタリングを毎月使うと資金繰りは確実に悪化します。少し落ち着いたら、費用の安い手段への切り替えを検討してください。

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